小学生の頃の家族の記憶にある事は
富士山に車で行った事。
遊園地に行った事。
運動会くらいです。
あまり思い出と言うものはありません。
大人になり運動会の時の話を義理父から聞いた事があります。
お前はスリルが欲しいと言ってリレーの時全力を出していなかった。
自分より遅い相手に合わせて余裕ぶっていたと。
そんな事よく覚えているなーと嬉しく思いましたが、スリルが欲しいってダサすぎると恥ずかしくもなりました。笑
中学生以降は義理父は仕事という理由でほとんど家に帰ってこなくなるので会っても1年で数回程度になります。
自然と義理父と会話する事はなくなり、話す時になると何を話したらいいか分からなくなり、接し方が分からなくなりました。
コミュニケーション不足すぎますよね。
中学生の時
義理父は良い人だ。
怒らなくて優しい人。
お酒もタバコもしない。
あんなに良い人は居ない
と、いとこに言われた事があります。
ですが私の気持ちは違いました。
私に興味がなく、ただ優しく怒らないようにしているだけ。
良い人には見えているだけ。
と思っていましたがそんな事は言えないので
そうかーとしか言えませんでした。
私が義理父になりコミュニケーションは大切にしています。
長女が布団で携帯をいじっていたら無駄絡みをしに行き、ずっとふざけています。
私の母親にあんたら何してんの?と言われましたが嫁がいつもこんな感じなんです。うるさいですよね!と言っていました 笑
どこか遊びに行き、娘の楽しい思い出を作るのも大切ですが日々の何気ない時にふざけて遊んでコミュニケーションを取る大切さは重要だと思っています。
長女の宿題で作文があり、一緒に考えてと言われました。
題材が難しい話だったので一緒に考えるというか私が考えてる 笑
作文はちゃんとした物を出すべきだと思います。
ですが、私がふざけ始めた事をきっかけに作文は意味の分からない壮大な話になり終始笑いながら書いていました。
先生に怒られる気がしていましたがなぜか怒られなかったみたいです 笑
作文としては間違った事は書いていません 笑
あの作文面白かったと長女が言っていたので私的には満点です。