きっかけは父が玄関にふぐを飼い始めて
なんとなく見ていて可愛らしく思えてきたから
という些細な理由から軽い気持ちで始めました。
クマノミ飼ってみたいな
でも海水魚って水族館のイメージしかない
難しそうだなーと思いながらも
調べてみる事にしました。
【調べた内容】
①初心者には60センチ水槽がおすすめです!
(いやいや、そんなでかいのいらないわ)
②濾過をつけましょう!
(まあこれはなんとなく理解はある)
③プロテインスキマーをつけましょう!
( プロテインスキマー?...意味わからん)
④ライトもつけましょう!
(なんか青いなー)
⑤人工海水を作り、比重を計りましょう!
(比重って何?)
⑥底砂とライブロックを用意しましょう!
(ライブロックって何?)
分からない単語が多くて正直めんどくさ 笑
が印象でした。
【お店に行ってみた】
海水魚のお店に話を聞きに行くと
海水にライブロックとバクテリアを入れて
2週間くらい水の立ち上がりを待って下さい。
と言われたのですが、
立ち上がり?
2週間も魚入れれないの?
とまた分からない事だらけ。
まあクマノミだけだからーと理由で
⚪︎水量が7リットルくらいの水槽
⚪︎小さめのライブロック
⚪︎安いライト
⚪︎粒餌
⚪︎内掛けフィルターを買ってみました。
(今思えば不安しかない装備です。)
2週間フィルターを回して下さいと言われたので
そのようにして2週間後に魚を買いに行きました。
クマノミ2匹を買い、ワクワクで帰宅して
水合わせんし水槽に入れたらやっとクマノミを
飼えると嬉しくなり詳しく調べるようになりました。
(最初からちゃんと調べろって感じですよね)
ですが2日後、クマノミが白いモヤモヤが体についていて、病気なのかな?と思い調べると
トリコディナ病という病気になってしまいました。
【トリコディナ病とは】
簡単に説明すると
⚪︎投入時のストレスからなる。
⚪︎食欲不振、水面浮遊がみられる。
⚪︎重症になると全身が白っぽい粘液に覆われる。
と言った症状です。
【後悔】
病気の治療方が全くわかっていなかったので
⭐︎にしてしまい、かなりショックでした。
そこでちゃんとした設備を整えようと
⚪︎45センチの水槽
⚪︎バクテリア
⚪︎ライブロック
⚪︎外部フィルター
⚪︎水流ポンプ
⚪︎ライト
⚪︎プロテインスキマー
⚪︎ヒーター
をYouTubeで調べて買いに行きました。
するとその設備ではクマノミをちゃんと
飼育する事ができ、最初からちゃんと調べていれば
☆にすることも無く飼育はできていたと思います。
なぜちゃんと調べなかったんだろう。
病気は全く調べていなかった...
後悔と今のクマノミを大切に育てようと決め
マリンアクアリウムをしていくと決心しました。