飼いやすいサンゴとして上げられるサンゴは
だいたい決まってますよね。
ウミキノコ
スターポリプ
ディスクコーラル
などです。
なぜ飼いやすいかと言うと、水質に耐えられる振り幅が大きいからだと言われています。
これらのサンゴを飼育出来たら次は何を飼ってみようか迷うと思います。
(私は何を飼えばいいのか全く分かりませんでした 笑)
ここではある程度の水質であれば飼いやすいと思うサンゴを5種類紹介したいと思います。
使われているライトや水流ポンプの種類によりますが、弱すぎるライト、弱すぎる水流では飼育が難しいかもしれません。
これはあくまでも私の意見なので参考程度になればいいなと思います。
※分かりやすいように写真を添付します。
- ナガレハナサンゴ
- タコアシサンゴ
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- キクメイシ
- コハナガタサンゴ
- ウィスカーズコーラル
この5種類はエサを定期的にあげるだけで長期飼育出来ています。
水質を測り、硝酸塩とリン酸塩の値を見ながらどのくらいの頻度でサンゴにエサをあげるか決めていますが、私は外部フィルターなのでそんなに量はあげていません。
(外部フィルターはオーバーフローに比べて濾過が弱いからです。)
ナガレハナサンゴやタコアシサンゴはライト点灯時にポリプが開いている状態でエサをあげると効率が良い。
キクメイシなどはライト消灯時に触手を出すので消灯時にエサをあげると効率が良い。
なので、その間のライトが消えるか消えないかくらいのタイミングでエサをあげています。
以前まではリーフエナジー・サンゴフードをあげていましたが、今はコンビネーション2・サンゴフードをあげています。
リーフエナジー
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コンビネーション2
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サンゴフード
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飼いやすいと思うサンゴの飼育方法はこんな感じです!
ある程度の水質・水流・ライトがあれば飼育しやすいと思います。
サンゴ飼育は各々の水槽によって飼いやすい飼いにくいが出てくる不思議な事もありますが...
ソフトコーラルの飼育が出来たら次のステップでLPSに挑戦してみると良いと思います!